P.N:YUTAKA 20歳 厚木センター
こんにちは。
体験談を書くのは2度目です。この前は掲載していただき、ありがとうございました。
もう今回は掲載されないかもしれないけど、この前いただいたポイントを使って新しい女性と出会えたので、報告します。
「スタイルもルックスも自信あります」というプロフィールを入れておいたら、思ったよりたくさんの女性からの伝言がありました。
でもその中で一番ぼくの気を引いたのは、麻理という女性のメッセージ。
「わけあって、むしゃくしゃしてるから・・・忘れさせてください」
この人なら約束をすっぽかすことはないだろう、と思って、携帯の番号を入れておいた。
ぼくはその日、用事があって渋谷へ行ってたんだけど、その帰りの電車の中、彼女からの着信があった。もう夜の9時くらいになっていたけど、彼女はどうしても会いたいらしい。
場所と服装を教えて、その場所に行ってみたけど、彼女はいなかった。
でも、よく周りを見回すと、それらしい女性がいた。
おそろしいほどの・・・デ、デブ!!(ちょっと言葉が汚いかな)キョロキョロ辺りを見てる。絶対あいつだ。
「帰ろう・・・見つかったらやばい」そう思って歩き出そうとした時、違う女性から声をかけられた。「YUTAKAさんですか?」・・・・全然OKじゃん!!そう思った。大人の女性という感じだった。
麻理とちょっと遅い夕食を食べて、その後、カラオケに行った。
あっという間に時間はすぎて、最終電車の時間が近づいてきた。二人で駅まで行った。「せっかく仲良くなれたのに・・・こんな時間になっちゃったね」おれがそういうと、彼女は寂しそうな顔をした。「帰りたくない」という彼女に対して、「おれの部屋に行こう」と言いたかったけど、それを言い出すことがなかなかできずにいたけど、最終電車の時間がせまって、ついに言った。彼女はうなづいた。(そのあとのことは省略。書かなくてもわかるだろうから)彼女は彼氏と納得いかない別れ方をして、むしゃくしゃしていたらしい。
そのおかげで麻理と出会うことができたと思えば、その彼氏に「ありがとう」と言いたい。
そして、またもや素敵な出会いをくれたシュガーズクラブさん、どうもありがとうございました。(麻理とは今も続いているけど・・・麻理には悪いけど、またシュガーズクラブの伝言を使っちゃうかも・・・。)